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アルフォンソ・シト・ポンス : ウィキペディア日本語版 | シト・ポンス
シト・ポンス(Alfonso "Sito" Pons Ezquerra, 1959年11月9日 - )はスペイン・バルセロナ出身の元オートバイレーサー。1988年と1989年の250ccクラス世界チャンピオン〔MotoGP公式サイト内プロフィール 〕である。日本ではアルフォンソ・ポンスと呼ばれることも多い。 1990年、スポーツ分野における業績によりアストゥリアス皇太子賞を受賞した。 引退後は自身のチームを率いてロードレース世界選手権MotoGPクラスに参戦し、ロリス・カピロッシ、アレックス・バロス、マックス・ビアッジ、トロイ・ベイリスらを擁して戦ったが、2006年の開幕前に資金不足により撤退を発表した。 2009年シーズンから再びチーム監督として復帰し、250ccクラスでエクトル・バルベラと息子であるアクセル・ポンスを走らせる。〔MotoGP公式サイトNEWS『S.ポンスの息子がレギュラーエントリーへ』2009年3月13日 〕
==ロードレース世界選手権における戦績==
*凡例 *ボールド体のレースはポールポジション、''イタリック体''のレースはファステストラップを記録。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シト・ポンス」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Sito Pons 」があります。
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