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アレキサンダー・ピチュクノフ(Aleksandr Pitchkunov、男性、1979年5月6日 - )は、ロシア出身の空手家で、現在はK-1で活躍するキックボクサー。極真会館(松井派)所属。 アレクサンダー・ピチュクノフとも。 == 来歴 == 1999年、極真会館松井派主催の第7回オープントーナメント全世界空手道選手権大会で3位となった。 2003年2月22日、プロデビュー戦となった一撃でグレート草津と対戦し、判定ドロー。 2005年5月1日、極真会館松井派主催の第3回オープントーナメント全世界ウェイト制空手道選手権大会・重量級に出場。準決勝でエヴェルトン・テイシェイラに敗退、3位決定戦でアンドレイ・ステピンが棄権し、3位となった。 2005年9月23日、K-1初参戦となったK-1 WORLD GP 2005 in OSAKA 開幕戦のオープニングファイトでラニ・ベルバーチと対戦、判定勝ち。 2007年4月28日、K-1 WORLD GP 2007 in HAWAIIで行われたUSA GPに参戦。1回戦では富平辰文にKO勝ち、準決勝ではパトリック・バリーに判定勝ち。決勝ではマイティ・モーと対戦、1Rに右後ろ回し蹴りでモーからダウンを奪うも、逆に左フックと右アッパーで2回のダウンを喫した。3Rには右ローキック、左フック、右フックで3回のダウンを奪われ、KO負け。 2007年8月11日、K-1 WORLD GP 2007 IN LAS VEGASで行われた世界最終予選に参戦。1回戦では中迫強に2Rに左アッパーでダウンを奪うなどし判定勝ちするも、準決勝でリザーブファイトから勝ち上がったダグ・ヴィニーに判定負け。 2008年4月13日、K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMAでハリッド"ディ・ファウスト"と対戦し、判定勝ち。 2008年7月13日、K-1 WORLD GP 2008 IN TAIPEIで1回戦ノブ・ハヤシに延長R判定勝ち、準決勝ボーン・アンダーソンに1RKO勝ちするも決勝でルスラン・カラエフに1RKO負け。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アレキサンダー・ピチュクノフ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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