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アンディ・ロジャース（Kenneth Andre Ian "Andy" Rodgers, 1934年12月2日 - 2004年12月13日）は、バハマ・ナッソー出身のプロ野球選手。ポジションは遊撃手。 バハマ出身者では初のメジャーリーグ選手。 == 来歴 == 元々はクリケットの選手。1957年にサンフランシスコ・ジャイアンツに入団。1961年、シカゴ・カブスに移籍。翌1962年は前年までのレギュラー、アーニー・バンクスが一塁にコンバートされたためその後釜としてレギュラー遊撃手として活躍する。1965年にピッツバーグ・パイレーツに移籍するが、年々出場機会が減少。1967年に3Aコロンバスに降格する〔森岡浩『プロ野球人名事典 第3版』（日外アソシエーツ、1992年）p576。〕。 3月、大洋ホエールズに入団〔。飛んで来た球を吸盤に吸い付くように捕球するため黒いタコの異名で呼ばれた〔『ベースボールマガジン』2000年秋季号、p128。〕が坐骨神経痛のため〔49試合の出場にとどまり、1年のみの在籍で退団。 2004年12月13日、故郷のナッソーで死去。。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「アンディ・ロジャース」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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