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アンデスの声[あんですのこえ] アンデスの声(アンデスのこえ)は、エクアドルを主な拠点として活動しているプロテスタントのキリスト教放送団体HCJBの海外向け放送の呼称である。本部はアメリカ・コロラド州のコロラドスプリングスにある。 == 概説 == HCJBは1931年、エクアドルの首都・キトにある仮スタジオで世界最初のキリスト教伝道放送を行ったのがスタートとされており、それ以来エクアドル国内向けのテレビ・ラジオ放送のほか、国際短波放送を全世界に向けて12言語、並びにエクアドルの地方方言22言語を使って放送を行っている。ロゴマークは地球を手ですくうイメージのイラストが使われている。HCJBとは、エクアドルでの同局のコールサインであり、スペイン語で「イエス・キリストが祝福する日」という意味の「Hoy Cristo Jesús Bendice」の頭文字から取ったものである。ただし、コールサインは異なるオーストラリアの送信所からの放送でもHCJBは局名(実質、HCJB運営の国外中継局)として使用されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アンデスの声」の詳細全文を読む
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