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アントニオ猪木自身がパチスロ機 : ウィキペディア日本語版 | アントニオ猪木自身がパチスロ機[―いのきじしんがぱちすろき]
アントニオ猪木自身がパチスロ機(―いのきじしんがぱちすろき)は2003年12月、平和およびオリンピアが開発し、平和が発売したアントニオ猪木をモデルとして作られたパチスロ機である。4号機。形式名は『アントニオイノキジシンガパチスロキ』。『アントニオ猪木という名のパチスロ機』の後継機種。 == 概要 == 基本的には前作『アントニオ猪木という名のパチスロ機』を踏襲している。性能はA-400ATである。つまり一回のビッグボーナスで400枚前後のコインを獲得でき、AT(アシストタイム)に突入することにより、一撃大量のメダル獲得の期待が持てる。
AT機能は『闘魂チャンス』と呼ばれた。また、プレミアム演出である『道』演出が発生すると、出玉大量獲得のチャンスとなっている。道演出には2種類あり、通常の道演出とアントニオ猪木が詩を朗読する『チャンピオンロード』がある。後者はレギュラーボーナス、ビッグボーナス、闘魂チャンスが1G連で発生し、出玉大量獲得チャンスとなる。
検定時期が他のAT機より遅かったことから「現役最後のAT機」と称され、検定切れとなる2006年11月前後(都道府県で異なる)ギリギリまで同機を設置していたホールもあったが、その時を迎えるとともに姿を消してしまった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アントニオ猪木自身がパチスロ機」の詳細全文を読む
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