翻訳と辞書
Words near each other
・ アントラージュ★オレたちのハリウッド
・ アントラーズ
・ アントラー作戦
・ アントラー作戦 (化学兵器)
・ アントリフトタール
・ アントリム
・ アントリム (フリゲート)
・ アントリム州
・ アントリム郡 (ミシガン州)
・ アントリン・アルカラス
アントルコート
・ アントルシャ
・ アントルプルヌール
・ アントルメティエ
・ アントル・ドゥー・メール
・ アントレ
・ アントレ (情報誌)
・ アントレ (駅ビル)
・ アントレいこま
・ アントレアス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アントルコート : ウィキペディア日本語版
アントルコート

フランス語において、アントルコート(、)はビーフステーキに使用される牛肉の内、最高級の部位の一種を指す。
伝統的には、「アントルコート」は新鮮な肉のリブの部位を意味しており、英語圏でリブやリブ・アイ、クラブ、スコッチ・フィレ、デルモニコとして知られている部位に対応している。
フランスにおいては、サーロインの内、骨を挟んでフィレテンダーロインとも)の反対側にあることから「コントル・フィレ(contre-filet)」として知られる部分をアントルコートと呼ぶこともある〔Use of the term "entrecôte" by the L'Entrecôte restaurant in Lyon to refer to a ''contre-filet''. 〕〔Use of the term "entrecôte" by the Le Relais de l'Entrecôte restaurant in Paris to refer to a ''contre-filet''. 〕。英語圏においては、「コントル・フィレ」 から切り落とした部位はポーターハウス・ステーキオーストラリアニュージーランドイギリス)、サーロイン・ステーキストリップ・ステーキ、ストリップロイン・ステーキ、ウィング・ステーキ、クラブ・ステーキ、デルモニコ・ステーキ、ニューヨーク・ステーキなどと呼ばれている。(また、もし「コントル・フィレ」がフィレとともに骨についたままであれば、そのステーキはポーターハウス・ステーキ(アメリカ合衆国やカナダで使用)もしくはTボーンステーキと呼ばれる。)
==関連項目==

* 牛肉
* ビーフステーキ
* カフェ・ド・パリ・ソース

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アントルコート」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.