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アンナ・フォン・ティロル(Anna von Tirol, 1585年10月4日 - 1618年12月14日)は、神聖ローマ皇帝マティアスの皇后。 インスブルックで生まれた。父はオーストリア大公フェルディナント2世(皇帝フェルディナント1世の二男)、母は2番目の妻アンナ・カテリーナ・ゴンザーガ(マントヴァ公グリエルモ1世の娘)。1611年に従兄マティアス(当時ハンガリー王およびボヘミア王)と結婚した。1612年、夫の皇帝即位とともに皇后となった。 1618年、夫より3ヶ月余り先にウィーンで死去した。2人の間に子はなかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アンナ・フォン・ティロル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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