翻訳と辞書
Words near each other
・ アンマロク
・ アンマン
・ アンマン (曖昧さ回避)
・ アンマント財宝編
・ アンマン国際スタジアム
・ アンマン国際空港
・ アンマン県
・ アンマ・ダマール
・ アンマー
・ アンマー 〜母唄〜
アンマーン
・ アンミアヌス
・ アンミアヌス・マルケリヌス
・ アンミカ
・ アンミキ
・ アンミツ
・ アンミラ
・ アンミン
・ アンムト
・ アンムナ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アンマーン : ウィキペディア日本語版
アンマン

アンマンعمان ‘Ammān; アンマーン、)は、ヨルダン・ハシミテ王国首都。ヨルダンの政治経済の中心都市となっており、中東でも有数の世界都市である。
==概要==

アンマンはヨルダンの首都で、同国の政治・経済の中心。紀元前17世紀以来の古い都市で、古代にはフィラデルフィアと呼ばれ繁栄していた。しかし、その後度重なる地震や戦乱によって衰退し荒廃した。当地は一寒村となっていたが、20世紀初頭にトランスヨルダンの首都となり発達し、パレスチナ戦争後急激に規模を拡大した。
アンマンの人口はおよそ120万人で、ヨルダンの全人口の4分の1ほどにも及び、近郊を含む都市的地域の人口では252万人であり、世界では146位である〔http://www.demographia.com/db-worldua.pdf〕。 
アンマンは近代的なビルが立ち並ぶ近代都市である一面で、昔ながらの市場(スーク)のある旧市街のダウンタウンを抱えている。ヨルダン川にも比較的近く、イエス洗礼を受けたとされるワディ・ハラール(Wadi Kharrar)まで自動車で45分ほどであるため、多くのキリスト教徒が訪れる。
イラク西部とは陸路で直結しており、2003年イラク戦争前後から、混乱の続くイラクに陸路で入る人々の中継点としても注目を集めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アンマン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Amman 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.