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「アン・ドゥ・トロワ」は、1977年9月にリリースされたキャンディーズの15枚目のシングルである。 == 解説 == 解散コンサート時点でのシングル売上は累計37万枚(CBS・ソニー調べ)〔キャンディーズ シングル売上一覧 、日刊スポーツ新聞社、2011年4月21日23時0分。大本の出典は『日刊スポーツ』1978年4月5日付。〕。 同年9月25日に開始された東京12チャンネルの音楽バラエティ番組『ヤンヤン歌うスタジオ』の第1回目で歌われた曲でもある。 レコードのハーモニーは3人がほぼ均等の声の大きさになっているが、ステージなどでの歌唱では、主旋律を歌う田中好子が大きめに発声し、主旋律を強調している。 吉田拓郎自身もアルバム『大いなる人』でセルフカバーしている。キャンディーズが解散を発表した直後のリリースであったため、タイトルには「ばいばいキャンディーズ」という副題が付され、解散するキャンディーズを送り出す内容となっている。録音当初は作曲の拓郎などは解散する事を知らなかったので送り出す内容の詩になったのは偶然だった。 当初は別の編曲でレコーディングされたが、編曲を変えて再録音された。没になった編曲のテイクは「アン・ドゥ・トロワ パートII」というタイトルで、『CANDIES 1676 DAYS〜キャンディーズ1676日〜』(1977.12.5)に収録された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アン・ドゥ・トロワ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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