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飾り迫縁(かざりせりぶち)またはアーキヴォールト(archivolt)は、アーチに沿って付けられた装飾用の繰形である。帯状の装飾的繰形(その他の建築要素)で構成され、アーチ状の入り口を囲んでいる。四角い入り口の場合のアーキトレーブに対応する。アーチの下面や内面の曲線そのものを指すこともあるが、そちらは正確には「内輪 (intrados)」と呼ぶ。 アーキヴォールトはイタリア語(またはフランス語)が起源であり、英語の単語 ''arch'' と ''vault'' の組合せに等しい。 == 脚注・出典 == 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「飾り迫縁」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Archivolt 」があります。 スポンサード リンク
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