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アームストロング・ホイットワース : ウィキペディア日本語版
アームストロング・ホイットワース
アームストロング・ホイットワース(''Sir W G Armstrong Whitworth & Co Ltd'' )は20世紀前半に活動していたイギリス企業で、ニューカッスル・アポン・タインエルスウィックにおいて兵器、船、機関車、航空機など幅広い分野の製造業を営んでいた。1927年ヴィッカースと合併し、ヴィッカース・アームストロングとなった。
== 沿革 ==
アームストロング・ホイットワースは1897年に、ウィリアム・アームストロングジョセフ・ホイットワースの製造会社が合併して作られた。同社は1902年から乗用車やトラックなど自動車の製造をはじめた。1913年に航空部門を設け、1920年にはアームストロング・ホイットワース・エアクラフトとして子会社にまで成長した。また、1922年から1925年にかけてニューファンドランド自治領のディア湖でニューファンドランド製造会社の水力発電所建設を支援し、電力供給だけでなく水力発電所の運河がその地域の林業発展に役立った。
航空機と自動車部門は1919年J・D・シドレーが買い取り、アームストロング・シドレーとして独立した。残った防衛産業(造船、兵器)と製造業は1927年ヴィッカースと合併し、ヴィッカース・アームストロングが創立された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アームストロング・ホイットワース」の詳細全文を読む



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