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アーム・スレイブ
アーム・スレイブは、賀東招二の小説『フルメタル・パニック!』、および外伝小説『フルメタル・パニック!アナザー』に登場する、架空の人型兵器。以下はその設定である。 == 名称 == ''armored mobile master-slave system''の略であり、直訳すると“主従追随式機甲システム”。ただし、作中では強襲機兵(きょうしゅうきへい)、あるいはASと呼ばれる〔『フルメタル・パニック! 01 戦うボーイ・ミーツ・ガール』〕〔『フルメタル・パニック! 短編集03 自慢にならない三冠王?』猫と仔猫のR&R〕。なお、''強襲''という言葉の意味の問題から、日本政府の公文書においては主従機士という呼称が使われているという設定がある〔『フルメタル・パニック! 短編集06 あてにならない六法全書?』女神の来日(受難編)(著者注)〕。もっとも、こちらの名称が作中に登場したことは無い。この「強襲機兵」という名前の由来については、アーム・スレイブの登場時に、そのASという略称が''Assault Soldier''の略という誤った報道が流れ、結局それが一般化したという設定である〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アーム・スレイブ」の詳細全文を読む
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