|
イオンモール八幡東(-やはたひがし)は、福岡県北九州市八幡東区に、イオンモール株式会社〔2013年10月31日まではイオンリテール株式会社〕が開発・運営を行っているショッピングセンターである。 2011年11月21日、SCの名称をイオン八幡東ショッピングセンターから現名称に変更した〔 - イオン九州株式会社 プレスリリース〕。 == 概要 == 2006年11月22日開業。新日鉄都市開発(現・新日鉄興和不動産)および北九州市が新日本製鐵(現・新日鐵住金)八幡製鐵所の遊休地(2001年に北九州博覧祭2001開催)を市街地整備した「八幡東田総合開発」のタウンセンター地区に位置する。事業主体は新日鉄都市開発。イオン八幡東店(イオン九州)を核店舗に、148の専門店が並ぶ。イオン株式会社が九州で初めて設置したショッピングセンターであり、イオン(旧ジャスコ)が核テナントのショッピングセンターは、イオン九州株式会社が設置しているイオン若松ショッピングセンターに次ぎ、北九州市内で2店舗目である。 2011年3月1日に、メインテナントの名称を「ジャスコ八幡東店」から「イオン八幡東店」に改称した。 2013年に入ってから開業以来初となる約2ヶ月半にも及ぶ長期の改装工事が行われ、テナントの入れ替え(38店舗を新たに入居)、イオン銀行やイオン保険サービスで構成される「暮らしのマネープラザ」の新設、「WAONチャージャー」の増設に加え、モール全体のエネルギー使用量を予測・把握する「スマートBEMS」の導入による見える化、ソーラーパネルの設置などを行い、「北九州スマートコミュニティ創造事業」に参画することで、まちぐるみの視点を取り入れた次世代型エコストア「スマートイオン」の1号店〔本SCのリニューアルオープンを皮切りに、同年4月に開業したイオンタウン新船橋、同年5月に開業したイオンモール大阪ドームシティも「スマートイオン」に位置付けられる〕として、同年3月15日にリニューアルオープンした〔 - イオン・イオンリテール・イオン九州 3社連名によるリリース(配信元:イオン株式会社) 2013年3月15日(2013年7月23日閲覧)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イオンモール八幡東」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|