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イオンモール福岡(イオンモールふくおか)は、福岡県糟屋郡粕屋町に所在するイオンモール運営のショッピングセンター。 粕屋町の南端に立地し、南の志免町と接している。 2007年9月22日に、運営会社のダイヤモンドシティがイオンモールと合併したことに伴い、名称が「ダイヤモンドシティ・ルクル(DIAMOND CITY LUCLE)」から「イオンモール福岡ルクル」に変更。また、2011年10月21日には「イオンモール福岡」に再改称した。 == 概要 == 核店舗はイオン福岡店で、約200の専門店が出店している。近畿地方以西のショッピングセンターでは最大級の規模である。周辺は福岡市の近郊住宅地であり、福岡市とその近郊の商業施設の中では最大の集客力を誇る。百貨店と総合スーパー (GMS) の2核1モールを目指していたが、百貨店の招致に失敗し、開業当初は施設の両端に食品売り場(ジャスコと百貨店代わりのラ・パレット)を分割して配置するという、二面性を持たせた構成となっていたが、2年弱でラ・パレットは撤退した。その後、同スペースにはビブレが出店している。開業初年度290億円だった売上は06年度には340億円に伸びている。2007年12月に立体駐車場棟を建設、2008年5月には店舗棟を増床し38店舗を加えた。 計画時・建設中の仮称は「ダイヤモンドシティ福岡かすやショッピングセンター」であった〔大規模小売店舗立地法に基づく届出一覧(福岡県) 2012年3月16日閲覧〕。 駐車場の収容台数は約5,200台で、イオングループが運営する商業施設の中ではイオンレイクタウン(埼玉県越谷市)に次いで多い〔シルシルミシルさんデー 2010年8月8日放送分 - 2011年9月18日閲覧〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イオンモール福岡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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