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イカルス星人(イカルスせいじん)は、特撮テレビ番組『ウルトラセブン』を始めとするウルトラシリーズに登場する架空の宇宙人。別名「異次元宇宙人」。 == 『ウルトラセブン』に登場するイカルス星人 == 『ウルトラセブン』第10話「怪しい隣人」に登場。 *身長:2.5 - 40メートル *体重:300キログラム - 1万8千トン 第17惑星出身の宇宙人で、顔より巨大な1対の耳を持つ。最大の武器は身体に無数に存在する小さな穴から発射するアロー光線で、当たった平野を焦土と化す威力を持つ。 地球人に化け、アンヌ隊員の友人・水野りつ子・アキラ姉弟の別荘の隣家一帯に異次元コントロールマシンで連結した四次元空間内の基地から、イカルス円盤を発進させて石油コンビナートを襲撃する。地球防衛軍側が手出しできない四次元空間に前衛基地を建造し、そこに多くの同胞を送り込んで地球を征服しようと企む。この空間ではウルトラアイでセブンに変身はおろか、カプセル怪獣も出現できない。ダンはこの回でカプセルを一つ紛失し、脚本にも入っていた怪獣の具体的な記述がない。〔 大人のウルトラセブン大図鑑 2014, p. 14.〕。 その後、ダンに異次元コントロールマシンを破壊されたため、巨大化して本性を現す。円盤と連携してセブンを苦しめるが、アロー光線をセブンに回避されたうえに格闘戦も劣勢となり、最期はアイスラッガーを腹部へ受けて怯んだところをウルトラサイコキネシスで山の向こうへ飛ばされ、倒される。 * スーツアクター:鈴木邦夫〔 pp.66 - 67 エピソードガイド第10話。〕 * 演(人間体):山本廉 * 特徴的な髭は、「亀の子だわし」を使用したもの〔『宇宙船』朝日ソノラマVol.8(1981年秋季号)「高山良策 怪獣製作日記」より。〕〔。 * デザイン画では別名を「宇宙囚人」と表記しており、同じくデザイン画で「異次元宇宙人」と書かれているキュラソ星人と当初のデザインが入れ替わっているのではないかとする説がある〔 pp.67、213。〕。 * 『ウルトラQ』の未発表脚本には「怪しき隣人」という本作に似たタイトルが存在する。 * 一峰大二の漫画版『ウルトラセブン』では、イカルス星人が倒された直後にその円盤群が地球に襲来し、ウルトラ警備隊やウルトラセブンと戦っている。 * 未発表作品「宇宙人15+怪獣35」ではバルタン星人や他の宇宙人と手を組み、宇宙連合軍を結成して怪獣軍団を出撃させるが、ピグモンの提案した怪獣ファイトで翻弄した怪獣達に八つ裂きにされるというシナリオが予定されていた。『フィギュア王』に掲載された「ゴードの巻」でも、宇宙人連合の1体として登場している。 * 耳をパタパタと開閉させながら接近してくるシーンでは、イカルス星人の背後に隠れて耳を動かすスタッフの手が一瞬映ってしまっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イカルス星人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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