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フウ(楓、学名: )はフウ科(クロンキスト体系ではマンサク科)フウ属の落葉高木。 種名は「台湾の」の意味。別名、サンカクバフウ(三角葉楓)、タイワンフウ(台湾楓)、イガカエデ(伊賀楓)、カモカエデ(賀茂楓)。古名、オカツラ(男桂)。 == 特徴 == 高さ20mほど。原産地では40-60mのものもある。 葉は掌状に3裂し、縁に鋸歯。秋に紅葉する。 雌雄同株。花は雌雄とも球形で花被がない。春、新葉が出るとともに咲く。 果実は秋、褐色で棘のある球状の集合果が成熟する。 ファイル:Liquidambar formosana1.jpg|樹皮 ファイル:Liquidambar formosana 02.jpg|果実 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フウ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Liquidambar formosana 」があります。 スポンサード リンク
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