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イギリス海軍のC4Iシステム : ウィキペディア日本語版
イギリス海軍のC4Iシステム[いぎりすかいぐんのしー4あいしすてむ]

本項では、イギリス海軍C4Iシステムについて述べる。

== 作戦級システム ==
海軍の作戦級システムとしては、RNCSS (Royal Navy Command Support System)が配備されている。これはおおむねアメリカ海軍GCCS-Mに相当するものであり、2002年より艦隊配備に入ったバージョン6では両用戦指揮機能が付与され、続くバージョン7ではADatP-3メッセージの送受信に対応した。
CSSの端末の多くは、20インチのディスプレイ1面を有している。アルビオン級揚陸艦など、両用戦指揮機能を有する艦は72基のワークステーションを有している。また、航空母艦は20ないし26の端末を有し、これ以外に乗艦した幕僚のために46基を設置できる。42型駆逐艦は4基と8基、22型フリゲートは7基と10基、23型フリゲートは5基を搭載する。
なお、イギリス軍は基幹的通信回線としてSHF帯およびUHF帯でのスカイネット衛星通信システムを運用しており、CSSの主たる通信回線として使用されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イギリス海軍のC4Iシステム」の詳細全文を読む



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