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イケニ族 : ウィキペディア日本語版
イケニ族[いけにぞく]
イケニ族(IceniまたはEceni)は、紀元前1世紀頃から1世紀にかけて、現在のイギリス、東ブリタンニアノーフォーク地域に住んでいたPケルト言語圏ケルト人の部族。ガイウス・ユリウス・カエサルの『ガリア戦記5.21紀元前54年第二次ブリタンニアで記されたCenimagniとは、このイケニ族の支族と言われている。
==概要==

===居住地===
クラウディオス・プトレマイオスの『ゲオグラフィア(地理学)』によると、イケニ族はVenta Icenorum(現在のCaistor St. Edmund村)に住む市民(civitas)として分類〔プトレマイオス『ゲオグラフィア』2.2 されている。このVentaは『ラヴェンナ・コスモグラフィ』(イタリアコムーネのひとつラヴェンナで700年頃に編纂された地理誌)『Ravenna Cosmography』(British section) や、『アントニヌス・アイティネラリー』(en)『Antonine Itinerary』(British section) にも見受けられ、それは現在のノリッチから南へ約5マイルArminghall村にある青銅器時代のヘンジ(環状遺跡(en))から1~2マイルの距離、Caister Saint Edmunds村の近くにあったと記されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イケニ族」の詳細全文を読む



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