翻訳と辞書
Words near each other
・ イヌクグ
・ イヌクシュク
・ イヌクスク
・ イヌクティトゥット語
・ イヌクティトゥト語
・ イヌグス
・ イヌコモチナデシコ
・ イヌコリヤナギ
・ イヌコロナウイルス感染症
・ イヌゴエ
イヌサフラン
・ イヌサフラン科
・ イヌザクラ
・ イヌザメ
・ イヌシタムシ
・ イヌシダ
・ イヌシデ
・ イヌショウマ
・ イヌセンボンタケ
・ イヌゾリ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

イヌサフラン : ウィキペディア日本語版
イヌサフラン

イヌサフランイヌサフラン科の植物である。かつてはユリ科に分類されていた。ヨーロッパ中南部から北アフリカ原産。種名の通り、秋に花が咲く。なお、名前に「サフラン」と付き見た目も良く似ているが、アヤメ科サフランとは全く別の植物である。
==医薬品==
イヌサフランのりん茎(球根)や種子にはコルヒチン(colchicine)という物質が含まれている。この物質は痛風薬としても薬事法で認可、販売、処方されている。また植物の細胞分裂に影響を与えて倍数体にする作用があり、品種改良などに使われる。
医学・薬学方面ではイヌサフランをコルヒクム、種子をコルヒクム子、球根をコルヒクム根ということがある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イヌサフラン」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.