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イヌリンゴ(犬林檎、学名:)とは、バラ科リンゴ属の落葉高木。別名ヒメリンゴ。 == 特徴 == 幹の高さは10m、直径は20cmほどまで成長する。若枝には軟毛があるが、成長すると無毛になる。葉は長さ6-10cmの楕円形で、鋸歯がある。〔原色日本植物図鑑 木本編II (1974)〕 花は、枝の先に5-6個がつく。白い軟毛があり、長さ3.5-4cmの花柄をもつ。つぼみは淡紅色だが、開くと白色になる。花の大きさは、3.5-5cm。〔 果実は球形で直径が2-2.5cm。熟すと黄色から紅色になり、先はへこまない。〔 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イヌリンゴ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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