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イノセント・エグブニケ : ウィキペディア日本語版
イノセント・エグブニケ


イノセント・エグブニケ(Innocent Egbunike、1961年11月30日 - )は、ナイジェリアの陸上競技選手。1984年ロサンゼルスオリンピックの銅メダリストである。
== 経歴 ==
エグブニケが最初に国際大会に登場したのは、1983年のユニバーシアードエドモントン大会である。この大会では200mで20秒42で金メダルを獲得している。さらに同年にはヘルシンキで行われた第1回世界選手権に出場。200mと4×100mRで決勝に残り、それぞれ6位と5位という成績を残した。
翌年の1984年のロサンゼルスオリンピックでは400mと4×400mRに出場。400mは7位に終わったものの、4×400mRは、ナイジェリアのアンカーを務め、2分59秒32で銅メダルを獲得した。
1987年にはローマで開催された世界選手権に出場。400mでは、アメリカハリー・レイノルズの下馬評が高かったが、エグブニケは、44秒56のタイムで東ドイツのトーマス・シェーンレーベに次ぎ、レイノルズらを押さえ、銀メダルを獲得した。
エグブニケは、1988年ソウルオリンピックでも、前回のロサンゼルスと同じく400mと4×400mRに出場。しかし、400mは5位、4×400mRも7位に終わっている。
エグブニケは、引退後はコーチとして活躍。2000年シドニーオリンピック男子400mハードル金メダルのアンジェロ・テイラーらを指導した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イノセント・エグブニケ」の詳細全文を読む



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