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イバン・コルドバ(Iván Ramiro Córdoba Sepúlveda, 1976年8月11日 - )は、コロンビア・メデジン出身の元サッカー選手。ポジションはディフェンダー。 == 経歴 == 2000年、レアル・マドリードやACミランのオファーを断ってインテルナツィオナーレ・ミラノに移籍。 2001年、コロンビア代表の主将としてコパ・アメリカで同国を優勝に導いた。 2009年-2010年シーズンからはバイエルン・ミュンヘンからブラジル代表のルシオがインテルに加入してきたため、ワルテル・サムエルやクリスティアン・キブ、マルコ・マテラッツィなどとルシオとのコンビとしてローテーションで試合に出ることが増え、前シーズンよりも出場機会が減った。 2010年2月11日、パルマFC戦において、インテルにおける公式戦出場記録が411試合となった。この記録はジュゼッペ・ベルゴミ、ハビエル・サネッティ、ジャチント・ファッケッティに次いでインテルにおいて4番目に多い出場記録である。 2011年-2012年シーズンを最後に現役を引退。2012年-2013年シーズンからインテルのチームマネージャーに就任〔現役引退のコルドバがインテルのマネージャーに就任「新たな冒険が始まった」 - サッカーキング 2012-07-10閲覧〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イバン・コルドバ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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