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イプチ川(; 、ラテン文字転写の例:Iput)は、ベラルーシ(マヒリョウ州)に発し、ロシアのスモレンスク州・ブリャンスク州を通り、ベラルーシのホメリ州でソジ川に合流する川である。ソジ川の左支流で、ドニエプル川水系に属する。総延長は437km、流域面積は10,900km²におよぶ。 マヒリョウ州のスモレンスク高地に水源がある。ロシアに入ってスラージの町を通り、ノヴォズィプコフをかすめ、ベラルーシに入ってドブルシの町を流れ、ベラルーシ第二の都市ホメリでソジ川に合流している。主な支流はヴォロニツァ川、ウネチャ川。 11月末には凍結し、春は3月末から4月初めごろに溶け始める。 == 外部リンク == * - ソビエト大百科事典 * * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「イプチ川」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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