翻訳と辞書
Words near each other
・ イマなま3チャンネル
・ イマなまっ!
・ イマアス
・ イマイ
・ イマイさん
・ イマイアキノブ
・ イマイソギンチャク亜目
・ イマイチ萌えない娘
・ イマイヒヅル
・ イマイヨーイチ
イマイル
・ イマイ科学
・ イマイ記者
・ イマガバリン
・ イマキュラティズム
・ イマクニ
・ イマクニ?
・ イマココカラ
・ イマココニアルモノ
・ イマコラータ・シレッシ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

イマイル : ウィキペディア日本語版
イマイル

イマイル (imile) は、現在、自分が居る場所の出来事や風景、気になったものなどの情報を写真・位置情報と共に投稿する携帯電話専用のミニブログサービス・情報コミュニティサイト。株式会社ベンチャーリパブリックが運営。
Twitterを始めとするミニブログサービスの盛り上がりもあり、2009年9月3日付の日本経済新聞にて、「ミニブログサービスの競争本格化」として報じられた。
2012年2月29日AM11:00、サービスを終了。
== 概要 ==
携帯電話で撮影した写真を、グローバル・ポジショニング・システム (GPS) 機能を利用して地域ページと連動させながら「今、この場所で起きていること」を位置情報と共に写真で投稿することができるミニブログサービス。2008年10月にベータ版が公開され、試用期間を経て2009年8月14日に一般公開された。
「レストランの料理」や「きれいな夕焼け空」など、携帯電話で撮影した写真に位置情報と簡単なコメントを添えて投稿し、他のユーザーと感動の共有や追加情報の提供など、ユーザー同士のリアルタイムかつローカルなコミュニケーションを無料で楽しむことができた。
また、非会員であっても閲覧は可能なため、位置情報が付加されたローカルな投稿が集積する地域情報・旅行情報サイトとしての側面も持つ。
「イマイル」に会員登録したユーザーは、「今を書き込む」ボタンを押すとGPS情報通知確認画面を経て現在地(何丁目単位)が表示され、「このエリアから投稿」ボタンによって携帯電話のメール作成画面へと切り替わる。その後は通常のメール作成と同様にメール本文にコメントを記入のうえ画像を添付して送信すると、「イマイル」のトップ画面や自分のマイページにブログ形式で投稿が反映される仕組みとなっていた。
なお、位置情報は最小でも丁目単位となっており、詳細な住所情報が表示される訳ではない。市町村・都道府県単位でも投稿が可能であった。位置情報を付加しない「クイック書き込み」を使うことも出来た。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「イマイル」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.