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インスタントジョンソンは、太田プロダクション所属のお笑いトリオ。1997年結成。 == メンバー == *じゃい( - )本名、渡辺隆浩(わたなべ たかひろ) :大ボケ担当。神奈川県川崎市出身、血液型A型。身長170cm、体重70kg。 :かなりの天然ボケらしい。 :芸名の由来は、昔いじめっこだった頃のあだ名「ジャイアン」。 :トリオ結成前は「ジャンキー」というコンビで活動。 『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ)での紅白若手お笑いリアクション大合戦に出演したことがある。 :ギャグ「おつかれちゃ〜ん」誕生後しばらくの間これを使うのに抵抗があり、一時期はゆうぞうとスギ。のみ使っていたが、最近は慣れたのかバラエティ番組出演時3人揃って披露する姿が見られる。 :特技はギャンブル。スゴ腕の賭博師だった祖父の才能を受け継いだらしい。お笑い芸人としての給料よりギャンブルの稼ぎの方が多いことさえある。そのため芸人としての仕事が増えると逆に収入が減る。『稼ぐギャンブル』(太田出版、ISBN 978-4778312671・ISBN 978-4778313319)という著書もある。2012年12月にはWIN5で3700万円超の高額配当を的中させたほか〔“3775万円男”インスタントジョンソン・じゃいの桜花賞「大爆勝」予想 - 週プレNEWS・2013年4月6日〕、2014年1月には再びWIN5で4332万円の配当を的中させ自身の記録を更新した〔【競馬超大穴列伝】なんと4000万円超えも! 高額配当をゲットしたあの芸能人 - 週プレNEWS・2014年11月9日〕。桜塚やっくん死亡の際、「嫌いだった」と告白した〔じゃい公式ツイッターアカウント 〕。 *スギ。( - )本名、杉山貢一(すぎやま こういち) :ツッコミ担当。東京都北区出身、血液型O型。身長179cm、体重77kg。 :2012年8月27日、芸名を平仮名の「すぎ。」から片仮名の「スギ。」に改名。 :ネタでは三人中最も影が薄く、年齢も他の2人より1学年下であるが、実はリーダー。バランスやその場の空気を読むことができ、随一の安定感を持つ。 :『エイリアン4』のシガニー・ウィーバーのモノマネができるが、マニアックなためか披露後微妙な雰囲気になることが多い。しかし最近は浸透し始め、お笑い芸人やスタッフの間でも評判がいいらしい。 :オーストラリアに語学留学〔テレ朝チャンネル ダチョ・リブレ #49〕をしており、英語は堪能。“オーストラリア人の元彼女がストーカー”といった有名な逸話を持つ。 : ネタよりもバラエティー番組で本領を発揮するタイプ(トーク、コメント、進行 etc.)。最近は徐々にタレント性やツッコミ、進行などその能力が評価されてきている。 :名前に付いている句読点の『。』は、一部のファンの間ではマリファナの錠剤をモチーフにしていると言われているが本人は否定している。 :出演していたラジオ番組有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMERでは、リスナーに嫌われるが、それでもリスナーとラジオを愛していると発言。しかし有吉弘行に「ラジオストーカー」と認定され、半年間出入り禁止を言い渡された。現在は出入り禁止もとけ番組のアシスタントにもついたが、サンミュージックプロダクション所属のスギちゃんと間違わられややこしいということで有吉弘行が 「体元気」 と命名した。同ラジオではインスタントジョンソンということも認められていない。 :サッカー好きで、芸能人など著名人で編成されたサッカーチーム「SWERVES」のメンバーとして、Jリーグ試合前のエキシビジョンマッチに出場している。 :栃木SCの試合をお笑い芸人と観戦する「Jリーグ芸人バスツアー第1弾」を企画。ゆってぃ、アンガールズの山根良顕、火災報知器の小林知之が参加し、2013年9月15日J2第33節コンサドーレ札幌戦を観戦した。 *ゆうぞう( - )本名、佐藤 祐造(さとう ゆうぞう) :小ボケ担当。神奈川県平塚市出身、血液型A型。身長167cm、体重78kg。 :代表的な持ちギャグは両手を水平に広げながら「おつかれちゃ〜ん」。「よろしくちゃ〜ん」、「ありがとちゃ〜ん」など派生形もある。 :「おつかれちゃ〜ん」はゆうぞうが大学時代から普通に挨拶として使っていたが、スギ。の薦めでギャグ化。 :他の持ちギャグに「イー!?」、「○○してみたいじゃなーい」、「それ言うー!?」など。ギャグには顔芸を伴うことも多い。 :2008年の『お笑いDynamite!』(TBS)で結婚を発表した。 :メンバーの中では一番まじめで、伊集院光と飲みに行った際に「おつかれちゃ〜ん」というのを期待したが、きちんと「お疲れさまでした」と言ったという〔『雑学王』2011年2月7日放送分より〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「インスタントジョンソン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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