翻訳と辞書
Words near each other
・ インスタントラーメン発明記念館
・ インスタントレタリング
・ インスタント・カメラ
・ インスタント・カーマ
・ インスタント・コーヒー
・ インスタント・ヒストリー
・ インスタント・メッセンジャー
・ インスタント化
・ インスタント機能
・ インスタント沼
インスタント焼きそば
・ インスタント焼そば
・ インスタント茶
・ インスタント食品
・ インスタント麺板
・ インスツルメンタル
・ インスティチュート
・ インスティチュートFC
・ インスティチュート・オブ・エデュケーション
・ インスティテュート


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

インスタント焼きそば : ウィキペディア日本語版
焼きそば[やきそば]

焼きそば(やきそば)は、豚肉等の肉類、キャベツ人参玉ねぎもやし等の野菜イカ等の魚介類などと共に炒め(具を入れない場合もある)、調味して作る麺料理。ウスターソースを使用したソース焼きそばが、日本では普及している。
焼きそばは、日本で一般的な軽食として良く知られていて、縁日売店やスナックコーナーなど(デパートの屋上や競技場・催し物場のメニュー等)で売られている。鉄板を使ったバーベキューメニューとしても多く作られている。また、地域おこしのためのご当地グルメとして、独自の調理法や材料を使用した焼きそばをPRしている地域も多い(「#ご当地焼きそば」参照)。
== 概要 ==
1955年(昭和30年)頃は、駄菓子屋で焼きそばが提供されていた。その当時は子供おやつとして評判を呼んでいたが、時代を経るにつれ次第に家庭でも食べられるようになっていった。『にっぽん洋食物語大全』には「ソース焼きそばを浅草焼きそばと呼ぶ人もいる」と書かれており、昭和10年代には浅草で焼きそばがメニューとなっていた事から、戦前には焼きそばが存在していた。1963年(昭和38年)にはインスタント麺が発売されてヒット商品となり、広く広がった。
主としてお好み焼き屋や屋台大衆食堂などで供される。調理が簡単である事から、学園祭の模擬店町おこしB級グルメとして各地で利用されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「焼きそば」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Yakisoba 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.