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インターコンチネンタルタッグ王座は、かつて日本のユニバーサル・プロレスリングが管理していたプロレスのタッグ王座である。 なお、現在プロレスリングZERO1が管理するNWAインターコンチネンタルタッグ王座とは別物である。 ==歴史== ユニバーサル・プロレスリングにてメキシコUWAの認可を受けた上で「UWA&UWFインターコンチネンタルタッグ王座」として創設され、同団体の分家扱いとされた最初期のみちのくプロレスでは村でのタイトルマッチも行われた。その後は、みちのくプロレスに定着かつ争奪される王座となったが、2002年にKAIENTAI DOJOに流出。 2005年時点の選手権保持者であった真霜拳號とKAZMAが、KAIENTAI DOJOのタッグ王座である「STRONGEST-K TAG王座」を獲得、彼らのマネージャーである296が「タッグのベルトは2本もいらねえ」と、当王座の封印を発表した。 2014年12月17日、Fight・of・the・Ring新木場1stRING大会で開かれたワンナイト・タッグトーナメント優勝のニンジャ・リー2号&千葉智紹組にFight・of・the・Ringコミッション事務局が認定するインターコンチネンタルタッグ王座が与えられたが、ベルトにUWAの文字が刻まれていることから当王座のベルトが認定団体を変えて復活したとみられる〔Fight of the Ring 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「インターコンチネンタルタッグ王座」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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