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株式会社インターリスク総研(インターリスクそうけん)はMS&ADインシュアランスグループホールディングス傘下のシンクタンクで、グループ内のリスク関連サービス事業の中枢企業である。 == 沿革 == * 2001年10月 - 三井海上火災保険と住友海上火災保険が合併し、三井住友海上火災保険が発足するのに合わせ、旧三井海上傘下の株式会社インタリスクと旧住友海上傘下の株式会社住友海上リスク総合研究所が合併し、株式会社インターリスク総研を設立。 * 2002年4月 - 世界最大の資産評価会社アメリカン・アプレーザル・アソシエーツ・インクと合弁でアメリカン・アプレーザル・ジャパン株式会社を設立。 * 2002年11月 - 環境国際規格ISO14001を三井住友海上及び同社グループ傘下3社と共に取得。 * 2004年1月 - BCI(事業継続協会)の日本支部代表として認定。 * 2004年8月 - 高千穂交易との提携で流通小売業向けの万引きリスク軽減コンサルティングを開始。 * 2005年6月 - 企業向け総合リスクマネジメント情報誌「企業リスクインフォ」を刊行。 * 2007年7月 - 日本ヒューレット・パッカードと共同でITを融合した事業継続経営コンサルティングを開始。 * 2010年4月 - 三井住友海上グループホールディングスがあいおい損害保険、ニッセイ同和損害保険(あいおい損害保険・ニッセイ同和損害保険は同年10月に合併し、現在はあいおいニッセイ同和損害保険)を傘下に収め、MS&ADインシュアランスグループホールディングスに商号変更したことを受け、当社が旧あいおい損保傘下の株式会社あいおいリスクコンサルティングと旧ニッセイ同和損保傘下のフェニックスリスク総合研究株式会社を吸収合併。 * 2010年10月 - 三井住友海上・あいおいニッセイ同和損保からの現物配当を受けて、MS&ADインシュアランスグループホールディングスの直接子会社となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「インターリスク総研」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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