翻訳と辞書
Words near each other
・ インディアナ州知事の一覧
・ インディアナ州立大学
・ インディアナ州選出のアメリカ合衆国上院議員
・ インディアナ日本語学校
・ インディアナ準州
・ インディアナ級戦艦
・ インディアナ郡 (ペンシルベニア州)
・ インディアペーパー
・ インディアン
・ インディアン (オートバイ)
インディアン、死よりも赤を選ぶ
・ インディアンごっこ
・ インディアンの寡婦
・ インディアンの未亡人
・ インディアンイエロー
・ インディアンウェルズ
・ インディアンウェルズ・マスターズ
・ インディアンオーナメンタルタランチュラ
・ インディアンコーヒー
・ インディアンサマー


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

インディアン、死よりも赤を選ぶ : ウィキペディア日本語版
インディアン、死よりも赤を選ぶ[-しよりもあかをえらぶ]

インディアン、死よりも赤を選ぶ』(-しよりもあかをえらぶ)は、1972年(昭和47年)1月に発売された日本のアルバムである。羅生門のセカンドにしてラスト・アルバムである。
== 概要・略歴 ==
1971年(昭和46年)、元ザ・ハプニングス・フォークニ河内と、ポール湯川を中心に結成された羅生門は、ファースト・アルバム『日本国憲法』で知られたバンドである。元エモーション近田春夫も参加している。
1998年(平成10年)6月25日ダブリューイーエー・ジャパンから、CDアルバムとして再発売された〔#外部リンクYahoo! ミュージック「インディアン、死よりも赤を選ぶ」の項の記述を参照。〕。現在、同盤も廃盤であるが、楽天ダウンロード等で音楽ファイルが入手可能である〔#外部リンクの「楽天ダウンロード」内の当該項目の記述を参照。〕。
各楽曲は、アメリカ合衆国におけるインディアンたちとアメリカ政府とのインディアン戦争をイメージしている。曲題のひとつの「アンクル・トマホーク」とは、1960年代からアメリカ全土で高まったレッド・パワー運動のなかで、「アンクル・トム」にひっかけて、インディアンたちが「白人にへつらうインディアンの象徴」として揶揄した呼称である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「インディアン、死よりも赤を選ぶ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.