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インディアン・デスロック : ウィキペディア日本語版 | インディアン・デスロック インディアン・デスロック(''Indian death-lock'')は、プロレス技の名称。インディアンが実際に使っていた拷問技が原型とされ、ダニー・リトルベアやチーフ・ジェイ・ストロンボーなど、インディアン・ギミックのプロレスラーが得意技とした。 == 概要 == 仰向けに倒れた相手の足を胡坐をかいた状態にして、その間に自分の足を差し込み、相手の前に来ている足に自分の足を引っ掛けて固める技。基本的に掛け手は相手と向かい合って膝立ちになる場合が多いが、後方に倒れ込むことでダメージを倍増することができる。 派生技として、リバース・インディアン・デスロックがある。こちらは、名前の通り相手をひっくり返した状態で掛けるインディアン・デスロックである。アントニオ猪木の十八番技であったため、技の認知度としてはこちらの方が高く、通常型のインディアン・デスロックは便宜上、フロント・インディアン・デスロックと呼ばれる場合がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「インディアン・デスロック」の詳細全文を読む
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