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インディージョンズ : ウィキペディア日本語版
インディ・ジョーンズ シリーズ
インディ・ジョーンズ シリーズとは、架空の考古学者であるインディアナ・ジョーンズを主人公とした冒険を描く映画ドラマ小説シリーズ、およびそれを基にした一群のフィクションである『インディアナ・ジョーンズ シリーズ』(Indiana Jones series) の、日本における名称である。「インディ」は「インディアナ」を略した通称。
連続活劇の現代版。シリーズ全体の原案はジョージ・ルーカススティーヴン・スピルバーグ。制作はルーカスフィルム
==登場人物==
;レイダース 失われたアーク《聖櫃》
*インディアナ・ジョーンズ - 世界的に有名な考古学者にして冒険家。愛称はインディ。
*マーカス・ブロディ - インディの友人。ニューヨーク国立博物館館長。
*マリオン・レイブンウッド - インディの師である考古学者・アブナー・レイブンウッド教授の娘。現在はネパールで酒場を経営。
*サラー - インディの友人で、遺跡発掘のベテラン。
*ルネ・エミール・ベロック - フランス人の考古学者で、インディの宿敵。ナチスに加担して聖櫃を探す。
*ヘルマン・ディートリッヒ - ドイツ国防軍の大佐。ナチスの聖櫃捜索部隊の司令官。
*アーノルド・エルンスト・トート - ナチスの秘密警察「ゲシュタポ」のエージェント。
*コブラー - ディートリッヒ大佐の補佐官。
;魔宮の伝説
*インディアナ・ジョーンズ - 世界的に有名な考古学者にして冒険家。愛称はインディ。
*ショート・ラウンド - 中国人の孤児。インディの若きパートナー。
*ウー・ハン - おなじくインディのパートナー。
*ラオ・チェー - 上海裏会社の大物。
*ウィリー・スコット - 上海のクラブ<オビ=ワン>の歌手。
*シャーマン - インディ達がたどり着いたインドの村「メイアプール」の長老。インディにシヴァリンガと村の子供たちの奪還を依頼する。
*ザリム・シン - パンコット宮殿の若きマハラジャ。
*チャター・ラル - パンコット宮殿の宰相。
*モラ・ラム - 邪神「カーリー」を崇拝する暗殺教団「サグ」の司祭。素手で人の心臓を掴みだす。
;最後の聖戦
*インディアナ・ジョーンズ - 世界的に有名な考古学者にして冒険家。愛称はインディ。
*ヘンリー・ジョーンズ - インディの父親。長年聖杯探索を行っており、その記録のすべてを「聖杯日誌」に記した。
*マーカス・ブロディ - インディの友人。ニューヨーク国立博物館館長。
*サラー - インディの友人で、遺跡発掘のベテラン。
*エルザ・シュナイダー - オーストリア人の考古学者。裏でナチスに加担している。
*ヴァルター・ドノバン - 考古学マニアの億万長者。裏でナチスに加担している。
*エルンスト・フォーゲル - ナチス親衛隊大佐。
;クリスタル・スカルの王国
*インディアナ・ジョーンズ - 世界的に有名な考古学者にして冒険家。愛称はインディ。
*マット・ウィリアムズ(ヘンリー・ジョーンズ三世) - 実はインディの息子だが、本人はその事を知らされていなかった。
*マリオン・レイヴンウッド - マットの母親。
*ジョージ・マクヘイル(マック) - 第二次世界大戦中、インディと共にナチスと戦った元MI6の局員でソ連の二重スパイ。
*ハロルド・オックスリー教授(オックス) - インディの大学時代の友人。
*ディーン・チャールズ・スタンフォース - マーカス・ブロディの死後の大学の学部長。インディとは旧友。
*イリーナ・スパルコ - KGBのエージェント。レイピアを使う凄腕の剣士。
*アントニン・ドフチェンコ - スパルコの部下のソビエト連邦軍の軍人。階級は大佐。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「インディ・ジョーンズ シリーズ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Indiana Jones (franchise) 」があります。



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