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ウィリアムズ・FW17 : ウィキペディア日本語版 | ウィリアムズ・FW17[うぃりあむずえふだぶりゅー17]
ウィリアムズFW17 (Williams FW17) は、ウィリアムズが1995年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。パトリック・ヘッドとエイドリアン・ニューウェイが設計した。1995年の開幕戦から実戦投入され、第13戦以降はFW17Bが登場した。 == FW17 == 1995年開幕戦から使用。前年の第3戦サンマリノGPで起こったアイルトン・セナらの事故死によるレギュレーション変更に対応したマシン。ルノー製V10エンジンは排気量が3,000ccに縮小された。 空力面では、先代のFW16とは逆のシャープなハイノーズ導入が大きな変更点で、ライバルのベネトンと同じ2点吊り下げ式のフロントウイングを装備した。 FW17にはドライブシャフトを覆う翼状アッパーアームが継続して装着されていた。ただし、リヤサスペンションの形式はFW16以降と同様の構造になっているものを継続。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウィリアムズ・FW17」の詳細全文を読む
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