翻訳と辞書
Words near each other
・ ウィンドMIDIコントローラー
・ ウィンドアンサンブル
・ ウィンドアンサンブルのための幻想曲「不思議な旅」
・ ウィンドアンサンブルのための組曲「ドリーム」
・ ウィンドアンサンブルのための音楽「子供の街」
・ ウィンドゥズ
・ ウィンドウ
・ ウィンドウ (コンピュータ)
・ ウィンドウアクセラレータ
・ ウィンドウアート
ウィンドウイルミネーション
・ ウィンドウサイズ
・ ウィンドウシステム
・ ウィンドウシル
・ ウィンドウシル・ヘッダー
・ ウィンドウズ
・ ウィンドウズ ヴィスタ
・ ウィンドウズ100%
・ ウィンドウズ7
・ ウィンドウズMG


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ウィンドウイルミネーション : ウィキペディア日本語版
窓文字[まどもじ]

窓文字(まどもじ)〔霧島市のホテル京セラが「祝リサ」の窓文字 南日本新聞、2012年8月13日〕〔東京タワー :五輪カラーにライトアップ 「2020」の文字も MANTANWEB(毎日新聞デジタル)、2013年12月15日〕は、オフィスビルホテルなど、縦横に多数のがある高層建築物において、カーテンブラインドを開けた窓と閉めた窓〔、あるいは室内の照明を点灯した窓と消灯した窓〔「大名古屋ビルヂング」から感謝のメッセージ-窓に「THANKS」の文字 - 名駅経済新聞、2012年9月25日〕を組み合わせ、遠方から見ることで文字に見えるようにするもの。ウィンドウ・アート窓のトリビア 「光 - 窓+光がアートになる一夜」 窓クラブ season2〕、ウィンドウ・イルミネーション プレスリリース 「巨大なクリスマスツリーがウィンドウイルミネーションとして登場」 鹿島、2010年12月15日〕とも呼ばれる。
通常は室内の色とカーテン・ブラインドの色、もしくは室内照明の色をそのまま利用するため単色の場合が多いが、窓に色付きの透明フィルムを貼ったり〔、カラーLED照明フジテレビ:本社屋で55周年イルミネーションショー - MANTANWEB(毎日新聞デジタル)、2013年10月5日〕を使用したりして、複数の色を出す例もある。
クリスマス年越しを含めたイベントの他、時にはプロポーズのような個人的用法も見られる〔映画やドラマのネタを実践!ウインドウイルミネーションプロポーズ!(オリエンタルダイヤモンド) プロポーズゼクシィ〕。
ホテルオークラ神戸は、阪神・淡路大震災後(1995年)や東日本大震災後(2011年)に縦書きで、ファイトなどの文字を浮かび上がらせた。カーテンの開閉には宿泊客も協力したという〔1995 テレビ広告電通賞 「松下電器産業 ナショナルのあかり おかえりなさい神戸のあかり篇」(演出:市川崑) 東映CMの記憶に残る作品、2006年9月7日〕〔「ファイト」「日本」神戸のホテルに光の激励 YOMIURI ONLINE(読売新聞)、2011年4月11日〕。
== ギャラリー ==

Dentsu 0826 TVCM-day.jpg|電通本社ビル東新橋)・2005年「TVCMの日
Tokyo tower illumination.jpg|東京タワー芝公園)・2008年「50th記念」
Tokyo Tower Special Lightup Invitation for 2020 Olympic Games on March 2013.jpg|同・2013年「東京五輪招致
Tokyo Tower 2020Olympic Anniversary 2013-12-02.jpg|同・2013年「招致決定記念」
Tokyo Tower 2020Olympic Anniversary 2013-12.jpg|同・2013年「招致決定記念」
Christmas tree window light art of Shinagawa Prince Hotel in 2013.jpg|品川プリンスホテル高輪)・2013年「クリスマスツリー
Light show Brno 2012 (16).jpg|Light show Brno 2012()
SKF-Hochhaus Schweinfurt Blinkenlights.JPG|SKF社()
Elections16 Azrieli.JPG|Azrieli Centerカウントダウン()


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「窓文字」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Project Blinkenlights 」があります。



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.