コゲどんぼによる……">
|
『ウィンターガーデン』は、日本のアニメ作品、およびコゲどんぼによる漫画作品。 2007年6月時点における『デ・ジ・キャラット』シリーズの最新作である。これまでのシリーズとは全く違う趣の異なる恋愛作品として、2006年8月に開催されたTBSアニメフェスタ'06にて発表され、同イベントにて前編が上映された。 == 概要 == === テレビアニメ === 前後編で構成され、『ローゼンメイデン オーベルテューレ』と合わせてTBSで2006年12月22日深夜に前編が、翌23日深夜に後編が放送された。BS-iでも同年12月27日と2007年1月3日に放送された。 TBSでのオンエアでは、4:3 比率でトリミングされていた。BS-iオンエアではトリミングはなかったが予告部分はフェードアウト。 これまでのシリーズから約10歳後が舞台と設定され、これまでのシリーズの監督も手掛けたとした作品となっており、桜井を除いて主だったスタッフが一新しているほか、制作会社がマッドハウスからJ.C.STAFFへと変更になっている。 アニメフェスタでの前編の上映は、事前情報なし、入場時に配布されるパンフレットにも記載せず終演後に別紙で配布、上映前の解説もなしという、周到なサプライズ発表だった。上映された本編中でも、シリーズでおなじみのでじこの「にょ」やぷちこの「にゅ」といった口調はなく、主要キャラの名前さえも前編のエンドクレジットまで登場しなかった。また、エンドクレジットのキャラクター名でもキャラクターの本名までは出ず、これまでの「デ・ジ・キャラット」シリーズのキャラクターと同一のキャラクターであるかどうかは明示されなかった。前編ではシリーズ特有の表現手法が排斥されているが、シリーズの一遍と公表後の後編ではこの制約がなくなり、それらの表現手法が「復活」している。 2006年9月13日に行われたTVアニメ『ギャラクシーエンジェる〜ん』製作発表会にて、アニメフェスタに先駆けること1ヶ月前、アメリカでプロモが公開されていたことが発表された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウィンターガーデン」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|