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ウェブデザイン技能検定 : ウィキペディア日本語版 | ウェブデザイン技能士[うぇぶでざいんぎのうし]
ウェブデザイン技能士(ウェブデザインぎのうし)とは、国家資格である技能検定制度の一種で、職業能力開発促進法第47条第1項による指定試験機関である特定非営利活動法人インターネットスキル認定普及協会 が実施するウェブデザインに関する学科及び実技試験 (ウェブデザイン技能検定) に合格した者をいう。
== 概要 == ウェブデザイン職種は、「職業能力開発促進法施行令の一部を改正する政令」(2007年3月30日)において技能検定制度の充実を図るために追加されたものである。パソコンや携帯端末を通じ、様々な情報をインターネット上に掲載し、これを配信することを目的に、ウェブサイト(ホームページ)のデザイン(設計)を行う知識と技能を検定する。ウェブデザイン技能士は、名称独占資格であるとともに、ウェブ業界で唯一の国家資格である。なお、「ウェブデザイン技能検定」という名称は指定試験機関であるインターネットスキル認定普及協会が通称として使用しているものであるが、正式な国家試験の名称ではない。 第39回技能五輪国際大会(2007年11月)では、ウェブデザイン(Web Design)が正式職種として実施された〔技能検定試験に「ウェブデザイン」職種を追加 (厚生労働省発表、2007年3月30日)〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ウェブデザイン技能士」の詳細全文を読む
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