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ウェブ・オブ・ザ・イヤー : ウィキペディア日本語版
Web of the Year[うぇぶ おぶ ざ]
Web of the Year(ウェブ・オブ・ザ・イヤー)は、「Yahoo! Internet Guide」誌(ソフトバンククリエイティブ社発行、以下YIGとする)が毎年行っていたインターネット上のイベント
日本国内でサービスを行っているウェブサイトから、主催者がノミネート対象となるサイトを選考。それらのサイトの中から、11月に行われる一般投票などにより、その年を通してもっとも人気・話題・支持を集めたサイト(ベストサイト)を選出し、12月に表彰式を行っていた。
== 歴史 ==
YIGが発刊された1996年に創設。最上位に位置する「年間総合大賞」のほか、「話題賞」、「新人賞」、そしてジャンル別に設定された「部門賞」からなる。
部門賞は毎年見直しが行われ、2005年には、客観的な視聴率データに基づきネットレイティングス社が選ぶ「ネットレイティングス賞」が新設。2006年にはインターネット利用の多様化もあり賞が18にも広がり、2007年は、「年間総合大賞」、16の「部門賞」、特別賞として「ネットレイティングス賞」「話題賞」「プロバイダ賞」が設定された。
しかし、2008年にYIGが休刊となった事もあり、当該年は実施されず、2007年をもって事実上終了となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Web of the Year」の詳細全文を読む



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