翻訳と辞書
Words near each other
・ ウォルター・スコット
・ ウォルター・スコット (初代バクルー伯爵)
・ ウォルター・ストーセル
・ ウォルター・スミス
・ ウォルター・スミス (サッカー選手)
・ ウォルター・タバレス
・ ウォルター・ダムロッシュ
・ ウォルター・ツァップ
・ ウォルター・テュークスベリー
・ ウォルター・テヴィス
ウォルター・ディックス
・ ウォルター・ディーン・マイヤーズ
・ ウォルター・デイビス
・ ウォルター・デイヴィス
・ ウォルター・デイヴィス・ジュニア
・ ウォルター・デュークス
・ ウォルター・デヴァルー
・ ウォルター・デヴァルー (初代エセックス伯)
・ ウォルター・デヴァルー (初代エセックス伯爵)
・ ウォルター・デヴァルー (初代ヘレフォード子爵)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ウォルター・ディックス : ウィキペディア日本語版
ウォルター・ディックス

ウォルター・ディックス(Walter Dix, 1986年1月31日 - )は、アメリカ合衆国陸上競技選手である。身長176cm。体重89kg。
北京オリンピック100mで銅メダルを獲得した。
小柄ながら、筋肉質な体系。極端なピッチ走法の選手であり、それを生かして100mではレース後半に一気に抜け出すタイプのスプリンター。
ディックスは、2007年200mで19秒69という世界歴代6位(当時)の記録をマークし、脚光を浴びた。
国内選考会では100mでは3位に入ってアメリカ代表入りするも、200mは欠場した。しかし、肝心の世界陸上は大学の補講を優先し、出場しなかった。
2008年の国内選考会では、100mで追い風4.1m/sの中9秒80を記録し、タイソン・ゲイに続く2位、200mでは19秒86で優勝した。
勢いそのままに臨んだ北京オリンピックの100mでは、終盤まで隣のレーンの優勝候補アサファ・パウエルと争って競り勝ち、3位となった。なお、このレースは東京世界陸上と並んで史上最多タイの6人が9秒台で走った。同大会では200m決勝で5着だったが、2,3着の選手がライン上を走るなどの失格により、繰り上がりで3位(19秒98)となった。こちらも、失格者を含むものの、5人が19秒台で走ったことになる。これは当時過去最多の1レース19秒台が4人、を上回っている。
== 記録 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウォルター・ディックス」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.