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ウォルド・ソルト : ウィキペディア日本語版
ウォルド・ソルト

ウォルド・ソルト(, 1914年10月18日 - 1987年3月7日)はアメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身の脚本家。スタンフォード大学卒業。1930年代からメトロ・ゴールドウィン・メイヤーと契約し脚本を書いていたが、1938年にアメリカ共産党に参加したため、赤狩りの時代にブラックリストに載ってしまう。その後別の名前で低予算のテレビ番組の脚本などを書いていたが、徐々に映画界に復活し、1969年の『真夜中のカーボーイ』でアカデミー脚色賞を受賞した。
== 主な作品 ==

* 快傑ダルド ''The Flame and the Arrow'' (1950)
* 隊長ブーリバ ''Taras Bulba'' (1962)
* あしやからの飛行 ''Flight from Ashiya'' (1964)
* 真夜中のカーボーイ ''Midnight Cowboy'' (1969)
* セルピコ ''Serpico'' (1973)
* イナゴの日 ''The Day of the Locust'' (1975)
* 帰郷 ''Coming Home'' (1978)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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