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水上スキー(すいじょうスキー)とは、モーターボート等に持ち手(ハンドル)の付いたロープを設置して航行し、それをボートの後部で握った人が板状の滑走具に乗り曳航されながら水面を滑るウォータースポーツである。 曳航方向に向かって足先が正面に向くものを水上スキー、横に向くものをウェイクボード等に大別できる。 == 概要 == 通常の水上スキーは、両足に2枚のスキー板状の物を取り付け、30〜50km/h前後で航行するモーターボートに引っ張ってもらって滑る。また、1枚の板で滑走するタイプもある。 例外的には、水上飛行機などに引っ張ってもらったり、上級者がスキー板無しの状態(裸足)で水面を滑る場合もある。(ベアフットと呼ばれる) 水上スキーに類似したものに、ロープを取り付けたゴムボート等に人がしがみ付き、モーターボートで曳いて水面を滑るものがあるが、滑る人が持ち手を握ってロープをコントロール(ハンドリング)しないものは通常は水上スキーとは区別される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「水上スキー」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Waterskiing 」があります。 スポンサード リンク
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