翻訳と辞書
Words near each other
・ ウラジスラフ・セズガノフ
・ ウラジスラフ・ゾフニルスキー
・ ウラジスラフ・テルナフスキー
・ ウラジスラフ・パフリスキー
・ ウラジスラフ・ボルコフ
・ ウラジスラフ・ミルゾエフ
・ ウラジスラブレフ
・ ウラジスラヴレフ
・ ウラジミル
・ ウラジミル・ギースル
ウラジミル・クカヴァツ
・ ウラジミル・クラムニク
・ ウラジミル・クレン
・ ウラジミル・ゴルブニチー
・ ウラジミル・ザイモフ
・ ウラジミル・ピルキン
・ ウラジミル・ボロニン
・ ウラジミル・ボローニン
・ ウラジミル・ラクサ
・ ウラジミル・レメック


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ウラジミル・クカヴァツ : ウィキペディア日本語版
ヴラディミル・クカヴァツ
ヴラディミル・クカヴァツ(キリル表記:;ラテン表記Vladimir Kukavac;? - ?)は、ユーゴスラビアの軍人。
第一次世界大戦に従軍。両大戦間、王国軍で各職を歴任。
1941年4月のドイツ軍侵攻時、第5独立軍を指揮し、ミラン・ネディッチの第3軍集団と協同した。第5軍の編成下には、第8クライナ歩兵師団(ミロイ・ポパジッチ中将)、第9チモッチ歩兵師団(アントニー・ストシッチ中将)、第34トプリッチ歩兵師団(ウラジスラフ・コスチッチ中将)、第50ドリンスク歩兵師団(コスタ・ジヨルデヴィッチ中将)、第2騎兵師団(ジミトリエ・プレジッチ中将)が存在した。ソフィア北西から攻撃を開始したドイツ第1装甲軍集団は、ソフィア-ニシの両側面からクカヴァツの部隊を攻撃し、開戦初日に防御線を突破した。ドイツ軍の進撃を目の当たりにして、クカヴァツは全軍をモラヴァ対岸に退却させることに決心した。4月9日朝、ドイツ軍の戦車部隊はニシ市に侵入し、モラヴァ峡谷沿いに北方へ進撃を開始した。その後、モラヴァ東岸に残された部隊は、ドイツ第12軍により撃破された。
== 外部リンク ==

*http://www.hrono.ru/biograf/bio_k/kukavec.html

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴラディミル・クカヴァツ」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.