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ウラノセントロドン : ウィキペディア日本語版
ウラノケントロドン

ウラノケントロドン(''Uranocentrodon''、ウラノセントロドン)は、古生代ペルム紀最末期、もしくは中生代三畳紀最初期〔詳しくは、約2億5,380万- 約2億5,100万年前(古生代ペルム紀最末期〈Changhsingian期〉)、もしくは、約2億5,100万- 約2億4,970万年前(中生代三畳紀最初期〈Induan期〉)。〕の、ゴンドワナ大陸(現在のアフリカ南部や南アメリカを含む)に生息していた原始的両生類分椎目 リネスクス科に分類される。
化石南アフリカ共和国〔発見地の詳細:南アフリカ共和国オレンジ自由州カルー盆地内のビューフォート岩床、リストロサウルス群集帯''Lystrosaurus'' assemblage zone)。
cf. - .〕、および、南アメリカから発見されている。
知られている最大個体で全長3.75mに達するという、大型の両生類である。
== 呼称 ==
属名 ''Uranocentrodon'' を ''Uranocentradon'' と記す文献があり、一部ではあるがこの名も一般に用いられている。しかし、ラテン語の用法などから考えて後者は誤記と思われる。
また、日本では ce のみを と英語読みした「ウラノントロドン」が用いられることもあるので、異名として挙げておく。他に「ウラノセントドン」との表現もあるが、先の文献に起源すると思われ、その正誤については言うまでもないであろう。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウラノケントロドン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Uranocentrodon 」があります。



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