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ウーディネ極東映画祭 : ウィキペディア日本語版
ウーディネ極東映画祭[うーでぃねきょくとうえいがさい]

ウーディネ極東映画祭(ウーディネきょくとうえいがさい、)は、イタリアウーディネで開かれる極東東アジアおよび東南アジア)で製作された映画を対象とする映画祭である。日本の報道では、ウディネ・ファーイースト映画祭とも称される。
== 略歴・概要 ==
本映画祭は、1999年(平成11年)の第1回開催以来、毎年4月末に開催されている。東アジアおよび東南アジアの最新の映画作品をメインとし、毎年、対象各国の特集上映を行っている。
2002年(平成14年)に行われた第4回では、「ウーディネP-1グランプリ」 ''Udine P-1 Grand Prix'' と題して、いわゆる「ピンク七福神」と呼ばれる日本のピンク映画の若手監督を中心に特集上映を行った〔FEFF 4, 2002 , ウーディネ極東映画祭、2010年10月12日閲覧。〕。
2010年(平成22年)に行われた第12回では、香港の1960年代-1970年代の俳優であり映画作家の龍剛を特集するとともに、かつて存在した日本の映画会社・新東宝の15作品が「新東宝回顧」 ''Shin-Toho - Retrospective'' として特集上映された〔FEF12, 2010, Area Stampa / Press Area , ウーディネ極東映画祭、2010年10月12日閲覧。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ウーディネ極東映画祭」の詳細全文を読む



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