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ウー・ウェン : ウィキペディア日本語版
ウー・ウェン
ウー・ウェン(呉雯、Wu Wen、1963年 - )は中国出身の料理研究家。日本で北京料理を紹介している。
北京生まれの北京育ち。北京師範大学英文科を卒業し、国営企業を経て1990年に来日した。日本人のアートディレクターと結婚、一男一女の母である。1996年に雑誌に掲載した「北京の小麦粉料理」が評判となり、翌年に中華料理研究家となる。
本物の北京料理を日本で紹介したいと、自宅でクッキングサロンを主宰している。また、NHK『きょうの料理』や日本テレビ『3分クッキング』、テレビ朝日おかずのクッキング』、雑誌などでも活躍する。北京に伝わるネイティブな家庭料理を中心に、幅広い分野で紹介に努めている。
主な著書は『単純がうれしい北京のおかず』(1998年、グラフ社)、『北京の小麦粉料理』(1998年、グラフ社)、『ウーさんのおうち中華』(1999年、主婦の友社)、『北京の酒菜』(2000年、高橋書店)など。
== 剽窃疑惑 ==
北京で出版されている無料雑誌『SUPER CiTY Beijing』に連載したエッセイの内容と表現が、李順然著『わたしの北京風物誌』(東方書店、1987年)のものと酷似している個所が多数あり、剽窃の疑惑がもたれている〔オーマイニュース 2008年1月22日人気料理研究家ウー・ウェン氏が「そっくり随筆」 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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