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気泡緩衝材[きほうかんしょうざい]
気泡緩衝材(きほうかんしょうざい)は、梱包等に使用される緩衝材の1つ。様々な呼称や商標については後述。 == 歴史 == アメリカのエアープロダクツ社がプールシート用に製造したのが始まり。 1957年、2人の技術者(アルフレッド・フィールディング、マーク・カヴァネス)が偶然から発明したものである。2人は簡単に清掃できる壁紙を作ろうと考え、紙の上に布地の模様をつけたビニールをかぶせた壁紙を開発しようとしたが、その際に誤ってビニールに気泡ができてしまったことから気泡緩衝材が誕生した。2人はシールド・エア・コーポレーション(Sealed Air Corporation)を1960年に設立しており、「Bubble Wrap」はこの会社の登録商標になっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「気泡緩衝材」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Bubble wrap 」があります。
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