翻訳と辞書
Words near each other
・ エイデン・チェンバース
・ エイデン・トウザー
・ エイデン愛工大OBブリッツ
・ エイト
・ エイト (企業)
・ エイトインク
・ エイトカンパニィ
・ エイトカンパニー
・ エイトキン
・ エイトク (クレーター)
エイトクラウン
・ エイトケン
・ エイトケン (小惑星)
・ エイトケンのΔ2乗加速法
・ エイトケン法
・ エイトケン盆地
・ エイトコンサルタント
・ エイトサーティ
・ エイトジー
・ エイトタウン


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

エイトクラウン : ウィキペディア日本語版
エイトクラウン

エイトクラウンとは日本競走馬繁殖牝馬である。初の牝馬による宝塚記念制覇を成し遂げたことで知られている。
馬齢は当時の基準(数え年)にて説明する。
== 戦績 ==
3歳時の1964年8月にデビュー。4戦目の野地菊特別から阪神3歳ステークスまで4連勝。特に阪神3歳ステークスはそれまでのレコードタイムを1秒以上更新する圧勝だった。3歳時の成績7戦5勝で啓衆社賞最優秀3歳牝馬を受賞する。
明け4歳初戦も勝ち5連勝、桜花賞には1番人気に押されたが逃げたハツユキを捕らえられずに4着、オークスでは3番人気もブービーの16着と大敗。秋には牡馬に混じって菊花賞に挑戦するがやはりブービーの17着に終わる。
5歳時は主に中距離レースを中心に走り、6月の鳴尾記念を勝つと次走の宝塚記念にも勝ち〔牝馬として初の勝利で、2005年スイープトウショウが勝つまで唯一の例であった。〕、この年(1966年)の啓衆社賞最優秀5歳以上牝馬を受賞する。
1967年1月のオープン特別にて2着に入った後、現役を引退した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エイトクラウン」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.