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エウゲン・スホニュ : ウィキペディア日本語版
エウゲン・スホニュ

エウゲン・スホニュ(''Eugen Suchoň''、1908年9月25日 - 1993年8月5日)はスロバキア作曲家
ペジノク出身。父親はオルガニストで、母親はピアニストだった。最初、母からピアノを学び、12歳のときからブラチスラヴァに出てピアノのレッスンを受けた。その後1927年から1931年までブラチスラヴァ音楽アカデミーで作曲を学んだ。その後プラハ音楽院ヴィーチェスラフ・ノヴァークに師事した。1933年からブラチスラヴァ音楽演劇学校で教鞭をとった。この頃の作風は後期ロマン派に民族音楽と半音階主義を取り入れたものだった。
1948年からブラチスラヴァ教員養成大学の音楽教育学部長となり、1960年まで務めた。1959年ブラチスラヴァ大学の教授となり、音楽理論を教え、1974年まで在職した。この頃は十二音技法を取り入れ、それまでの作風から転換した。
==作品==

===オペラ===

* 渦(1941-49)
* スヴァトプルク王(1952-59)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エウゲン・スホニュ」の詳細全文を読む



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