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エキソヌクレアーゼVII(Exonuclease VII、)は、細菌の持つエキソヌクレアーゼである。大きいもの1つと小さいもの4つからなる2種類の非相同サブユニットから構成される。エキソヌクレアーゼVIIは、核酸を3'から5'方向と5'から3'方向の両方向にエキソ型切断し、5'-ホスホモノ核酸を生成する。大きな方のサブユニットは、N末端に、核酸に結合するOBフォールドドメインを持つ。 ==出典== 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エキソヌクレアーゼVII」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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