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エスタジオ・ド・パカエンブー : ウィキペディア日本語版 | エスタジオ・ド・パカエンブー
エスタジオ・ド・パカエンブー()は、ブラジル・サンパウロにある多目的スタジアム。正式名称はエスタジオ・ムニシパウ・パウロ・マシャド・デ・カルヴァーリョ()。 == 概要 == 1950年に開かれたワールドカップ・ブラジル大会の開催に備えて、サンパウロ市が同市の中心部に建設した。以後エスタジオ・ド・モルンビー(サンパウロFC所有)と並んで、同市に於ける主要なサッカー公式戦会場として頻繁に利用されるようになった。2014年序盤まではコリンチャンスの本拠地として使用されていた(クラブ所有のスタジアムもあるが、少ないキャパシティーの問題もあるため、主要な試合は殆どここで行っており、2014年のワールドカップ後に、アレーナ・コリンチャンスに移転)。 1978年に日本の皇太子(現天皇)も臨席して行われた「日本人移民70周年記念式典」の会場としても使用された他、コンサート会場としても数多く利用されている。
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