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エスタ帯広 : ウィキペディア日本語版
エスタ帯広[えすたおびひろ]

エスタ帯広(ESTA OBIHIRO)は、北海道帯広市北海道旅客鉄道(JR北海道)帯広駅構内(高架下)にある商業施設である。かつては帯広ステーションビル株式会社が運営していた。
== 歴史 ==

=== 帯広民衆駅の開業 ===
駅舎の建設工事費を地元の民間企業などが出資して負担する代わりに駅舎内に店舗などを設置して営業した民衆駅の一つとして〔日本国有鉄道総裁室修史課 『日本国有鉄道百年史 第13巻』 日本国有鉄道、1974年2月28日。〕、1965年(昭和40年)に設立された「帯広ステーションビル株式会社」が〔末次一郎(1998年11月17日). “自己破産申請へ 帯広ステーションビル、負債4億2000万円 甘かった経営計画 3セクの弱点露呈”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社)〕、1966年(昭和41年)12月1日に鉄筋コンクリート造り地下1階地上3階建て延べ床面積9,471m²の帯広駅舎併設の「帯広ステーションビル」として開業したのが始まりである〔十勝毎日新聞社七十年史編集委員会 『十勝毎日新聞七十年史』 十勝毎日新聞社、1989年10月30日。〕。
この民衆駅は、地下1階が商店街で2階から上に〔小林祐己(2005年10月14日). “帯広駅開業100年 歴史・人・風景(中)戦後復興の拠点 悲願果たした石勝線開通”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社)〕帯広ステーションホテルが入居するという形で営業を開始している〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エスタ帯広」の詳細全文を読む



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