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エスビット : ウィキペディア日本語版
エスビット
エスビット(''Esbit'' )は "Erich Schumms Brennstoff in Tablettenform" の頭文字で、商標であるが普通名称化しており、白色で四角い他の固形燃料も指す。主にキャンプの料理用に使われるが模型の蒸気機関車の燃料にも使われる。「固形アルコール」とは全く別物である。
燃焼の際に少量のシアン化水素を発生する〔Solid Fuel Burner (Zen Backpacking Stoves)〕のでエスビットは屋外でのみ使われるべきで、閉じた空間で使ってはならない。周囲の空気中のシアン化物の濃度は通常、体に深刻な危害をもたらす程には上がらない。
マッチ1本で着火し、そこそこの火力がある〔『アウトドア用品』pp.182-183。〕。条件にもよるが、コップ1杯程度なら1個の燃料で充分沸かせる〔。また2-3個の燃料にまとめて点火すれば火力が上がるので、小型の鍋に入ったスープなどを簡単に温められる〔。
== 歴史 ==
エスビットは1936年にドイツ南西部のシュヴァーベンの製造者であるエーリヒ・シュン''Erich Schumm'' )によって発明および命名された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「エスビット」の詳細全文を読む



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